『津軽三味線と私』
もずくすさん(サイト)から、バトン(レポート製作)が回って来たので、一度、自分をふり返る意味でも纏めておこうと思いました。
Q1:今までの経験による『津軽三味線と私』 | もし津軽三味線をやっていなければ、(ねぷた祭りの期間以外は) 私は引きこもり、・・・まではいかないかもしれませんが かなり非活動的だったと思います。 それぐらい、私を活動的にしてくれたものだと思います。 また、津軽三味線を習い、弾けるようになって(永久にB級だけど 笑)、 得たものは、賞賛でも拍手でもなく、ふれ合える仲間です。 ですから、全国大会((1) (2))に出たことはすごく良かったと思います。 また、お世話になっている五所川原甚句保存会。亡くなった先生が、 昔、老人ホーム慰問での伴奏に連れて行ってくれました。 初めての舞台はメチャクチャ緊張しました。でも、笑顔で喜んで くれたおじいちゃん・おばあちゃんたちの顔は一生忘れません。 |
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Q2:今、妄想している『津軽三味線と私』 | すんなり声を出しながら唄付けできることです。(目標) かっこいい三味線ではなく、泥臭く、ローカルシップな津軽三味線を弾く。 |
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Q3:最初に出会った『津軽三味線と私』 | @小学生未満(?)の頃、開催されていた「りんご花まつり」(青森放送主催、りんご公園)の アトラクションでの民謡や手踊りの伴奏。 A八戸の学校で寮生活していた頃、CDレンタルしてダビングして 聴いていた高橋竹山のカセットテープ『狂熱の竹山』。 B埼玉県に就職し寮生活していた頃、フジテレビの番組(キンカン民謡セレクション)から 流れた津軽民謡(浅利みき、関下恵子、三浦隆子など)の伴奏。 その、すかさず録画したビデオテープは、先頭部分が劣化し完全に再生されない。笑 どれが最初だか分かりません。 Aは、なぜCDを借りてきたのか、今でも分かりません。笑 でも、Bは、特に不思議な懐かしさを感じた(→@を思い出した)ものでした。 |
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Q4:特別に思い入れのある『津軽三味線と私』 | 三味線を習い始めたばかりの頃の、あの気持ち。 @会社で昼休みに駐車場のクルマへ行き、クルマの中でオヤツを食べながら カーステレオで練習用テープを聴きまくった。(クルマのバッテリー減るのに 笑) A社員旅行(正確には労働組合の旅行)で、札幌や小樽を回った時、 早く練習したくて仕方がなかった。何か物足りないので、 自由時間に、札幌のススキノ近くの和楽器屋さんを探して歩いて、 「駒」を買った。(別に帰って来てからでも駒は買えるのに 笑) あの、ワクワクした気持ちをずっと忘れないでいきたいです。 |
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Q5:最後にバトンを回す5人をどうぞ。 | 答えてくれるかな。? 笑 やっさん、 Pちゃん、 おけいさん、 MIDORIさん、 KUMIちゃん メールでも飛香里組のBBSでもいいので簡単でも書いたら教えてくださいね。 一緒に合奏できて楽しかったです。どうもありがとう。 |