弘前ねぷたの伝統を後世へ
◇茂森新町ねぷた同好会◇

SHIGE-KAITEN.jpg (23554 バイト)

sun.gif (134 バイト)茂森新町ねぷた製作風景
sun.gif (134 バイト)茂森新町ねぷた運行隊形
sun.gif (134 バイト)過去の鏡絵・見送り絵の題材、受賞歴 (〜R5)
sun.gif (134 バイト)茂森新町ねぷたの歩み (調整中)
sun.gif (134 バイト)茂森新町ねぷた同好会会則
sun.gif (134 バイト)ねぷた小屋 場所
sun.gif (134 バイト)25年連続出陣記念誌−編集後記から−
sun.gif (134 バイト)お花見仕様担ぎねぷた 製作風景
sun.gif (134 バイト)平成11年青森テレビ「弘前ねぷた」紹介【音声】(2分)
sun.gif (134 バイト)茂森新町ねぷたっ子による作文


ねぷた本体全てを人力で回転し完全な姿をお見せします


照明の調整作業は制作工程の中で特に重要です

◆令和5年弘前ねぷたまつりコンテスト 青森県知事賞◆会員の皆様、及び町内外の有志の皆様、ご協力ご支援ありがとうございます 今後ともよろしくご賛同お願い申し上げます
 会の歴史
              → 歩 み(調整中)
 町内のご長老の話によると、大正初期から町内の有志が集まり運行していたとのこと。制作者の大半はねぷた好きのりんご農家だったため、りんご価格大暴落の昭和43年頃は経済的に苦しく参加できない年代もあった。元来、ねぷた好きの町民は子供も大人も祭り時期になると物足りなさを感じずにはいられなかった。

 現在の同好会発足以前は町内の有志で運行していたが、会の結束をより強くするため、当時の神 幸助 町会長が中心となり、昭和49年、会員制の『茂森新町ねぷた同好会』が発足した。

 会の名前の由来  同好会発足当時、『…ねぷた愛好会』という団体名も考えたが、当時の神 町会長ら役員は「ねぷたは同じく好きな人どうしが楽しむ」意味で『…ねぷた同好会』と決定した。
 会の活動方針  「子供たちの健全育成」と「地域住民の親睦
 構成メンバー  健全な子供たち、町内および町外の有志
 会のアピール

 ねぷたの原点にこだわり、子供から大人まで一体となって形成する運行隊形で、整然とした雰囲気を出しながら練り歩く、茂新ねぷたをご覧下さい。
 本ねぷたは、木造で、上、下、回転装置がなく、少し小粒ですが、ねぷた絵と共に常に進行方向を見据え、ねぷた本来の美しい火扇をお見せします。特に、躍動感あふれる茂新流回転技は必見。
町内の公民館で一生懸命練習した子供たちの笛と雄壮な太鼓の音色を奏でる、囃子方への声援もよろしくお願いします。
 合同運行終了後、ねぷた小屋まで運行隊形を崩さず、戻り囃子を奏でながら、帰りますのでぜひご覧下さい。
この茂新流ともいうべき伝統を次世代の子供達が受け継いでいくことを願いながら、今年も楽しく元気に頑張っています。

 弘前ねぷた「本来の姿」と「品格」を守るため、古き伝統と新しき発想を調和させ、後世へと伝えていく 『茂森新町ねぷた同好会』

 事務所   ─
 役員、

 組織構成など

会 長     ( 運 行 責 任 者 )
副会長     ( 製 作 担 当 )
副会長     ( 運 行 担 当 )
副会長     ( 囃 子 担 当 )
役員 30余名(会計、監事、庶務、製作、囃子)   顧問1名   会員 約130名(令和5年現在)

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